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県別山体力度一覧へ
エクセル形式ファイル差し替え(平成17年01月15日)
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主に関東,東北と北海道の山について,25,000分の1の地形図から,水平歩行距離と獲得標高差を算出し,その山の体力度を算出してみました。

歩行距離と標高差だけでその山の体力度を計ることは,困難であることは承知していますが,過去に登った山と比較し,どの程度の山であるかの目安になるのではと思っています。

なお,疲労度を考慮し,以下のように数値を調整をしています。ポイントの与え方は,私の経験を元に数値を決定しました。

歩行距離について:距離がのびるにつれて,ポイントが高くなるよう設定。

獲得標高について:獲得標高が高くなるにつれて,ポイントが高くなるよう設定。

登山道こう配について:急こう配ほど高ポイントになるよう設定。なお,長い林道歩きが有る場合には,高度比を調整している。

また,獲得標高は,その山の登り獲得標高と下り獲得標高を合算しています。したがって,登りに強い人か,下りに強い人かで,順位に差異が感じられると思います。 さらに付け加えますと,登山道が荒れている場合と,よく整備されている場合でも,疲れ方が違うことから,やはり順位に差異が感じられると思います。

ここをクリックすると順位別山体力度表に行きます。

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ご注意;マッキントッシュの場合いきなりダウンロードを始めることがあります。

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