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                       ハナホウキタケ(広義)Ramaria formosa
                        ■ラッパタケ科ホウキタケ属
                             

肉眼的形態(2020.03.30記述)

発生地;
+広葉樹林地上
子実体;
+高さ15p程度 +一つの株から幅1-2pの柄が多数生じる+上部は分岐する +傘は形成されない +先端部分は多数の小枝の集合状
+橙紅色-+汚桃色 先端部は黄色をおびる-黄色をおびるものあり
柄  ; 
+太い +基部はほぼ白色
肉 ;
白色 傷つけると赤褐色変する
胞子紋;


近年の研究で赤いホウキタケの種類は多く、本種と言われる菌には複数種が混同されている可能性があると言われている。
下記の画像も図鑑の記述と整合しない部分が多いので、別種の可能性がある。

        
  
                             ■2020年(令和2年)10月06日  撮影地  浜通り

  
                             ■2020年(令和2年)09月22日  撮影地  浜通り
  
                             ■2020年(令和2年)09月22日  撮影地  浜通り

  
                             ■2020年(令和2年)09月20日  撮影地  福島県会津

  
                         ■2016年(平成28年)08月05日  撮影地 福島県浜通り
                
                         ■2016年(平成28年)08月05日  撮影地 福島県浜通り

  
                         ■2015年(平成27年)07月20日  撮影地 福島県浜通り
  
                         ■2015年(平成27年)07月20日  撮影地 福島県浜通り
  
                         ■2015年(平成27年)07月20日  撮影地 福島県浜通り
                                 

                                
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