キララタケCoprinellus micaceus
■旧ヒトヨタケ科 新ナヨタケ科、旧キララタケ属
肉眼的形態(2013.12.09記述)
発生地;
広葉樹の切株-+埋もれ木‥周辺
傘 ;
径1-4cm+卵形→鐘形−円錐形→開いて縁部反り返る 帯褐黄色 全面に細雲母状粉被に覆われる→‥脱落し平滑‥淡黄褐色地表出 +周辺に放射状溝線ある。
柄 ;
白色 中空 高さ3-8cm ‥平滑 ‥中空 ‥下方やや太い
ヒ ダ ;
白色→‥黒紫褐色‥黒色→液化がヒトヨタケなどほど著しくない 離生 密 幅狭い
肉 ;
白色 極薄い
胞子紋;
本種は基質上に黄褐色−橙褐色の菌糸塊がない。類似種のコキララタケにはある。基質上の菌糸塊の有無で区別できる
■2013年11月06日 撮影地 牡丹園
■2013年11月06日 撮影地 牡丹園
■2013年11月06日 撮影地 牡丹園
■2013年11月06日 撮影地 牡丹園
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