コシロオニタケAmanita orientigemmata i
■テングタケ科 テングタケ属
肉眼的形態( 2020.03.07記述)
発生地;
+広葉樹林地上‥シイ樹林地上
傘 ;
3.-8p 半球形→まんじゅう形→平ら +白色 +円錐形-多錘形のいぼ密 +高さ1-3o
+いぼは傘中心部高く周辺部小形 いぼ先端は淡褐色‥灰色‥褐色をおびる ‥縁部につばの残片をつける
柄 ;
6-8p×1-1.5cm +基部はかぶら状でその先細まる‥広紡錘状 + 白色 表面は+粉状‥綿くず状
膨大部は+錘状‥綿くず状のいぼ数個輪状付着 ‥つばは綿質-繊維質-くもの巣状 ‥傘が開くと柄の上部に一部の破片残すのみ
ひ だ ;
+白色 +離生するが末端は線となって柄の頂部に垂生 +幅約6o +やや疎 +縁部は粉状
肉 ;
白色
胞子紋 ;
胞子は長楕円形でアミロイド
2018年(平成30年)08月26日撮影の子実体は、幼菌のため肉眼的形態観察不十分のため、今後採取できることを期待している。
その後、成熟子実体と出会うことができたので、詳細に観察した。
■2018年(平成30年)08月26日 撮影地 安達太良山麓
■2018年(平成30年)08月26日 撮影地 安達太良山麓
■2018年(平成30年)08月26日 撮影地 安達太良山麓