シロツルタケAmanita vaginata var. alba
■テングタケ科 テングタケ属
肉眼的形態(2014.02.03記述)
発生地;アカマツ、コナラ類混生林樹下
傘 ; 4-10cm 卵形→円錐形→中高扁平→縁部反転 湿時弱粘性 白色 周辺淡く長い溝条線あり
柄 ; 逆こん棒形で長い 中空 表面は白色粉状鱗片密生 下方ほど密 成熟につれだんだら模様となる
基部は白色膜質のさや状つぼあり 壊れやすい
ヒ ダ ; 白色 密 縁部やや鋸歯状
肉 ; 白色 傘中央以外は薄い
胞子紋 ;
本種は全体が白色で,それ以外の肉眼的形態はカバイロツルタケに酷似している。
■2013年09月25日 撮影地 牡丹園
■2013年09月25日 撮影地 牡丹園
■2013年09月25日 撮影地 牡丹園
■2013年09月25日 撮影地 牡丹園
■2013年09月25日 撮影地 牡丹園
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