□五十音別図鑑へ
■科別小画像一覧へ

             シロタマゴテングタケ?
                             ■テングタケ科 テングタケ属

 肉眼的形態(2014.02.02記述)

 発生地;アカマツ林下地上。
      
   傘  ;
径3p前後 条線無し。白色。中央部淡褐色。

   柄  ;白色。上下同径。条線とササクレが見られる。基部膨らみつぼあり。つぼの内側は茶褐色。

 ヒ  ダ ;
内被膜に覆われ未確認。

   肉 ;魚のアラを煮詰めたというか,養豚場のような臭いを強く感じた。このような臭いを不快臭というのだろうか。

 胞子紋 ;

         発生環境はアカマツ林で,きのこ発生場所から7m前後離れたところに,クヌギあるいはクリの木が1本だけあった。
         原色新日本菌類図鑑によると,ドクツルタケはときに傘中央部が帯紅褐色をあらわすとのこと。この子実体もその特徴がある。
         しかし,柄を見るとササクレが顕著では無く,近くにクヌギ(クリ?)があるので,シロタマゴテングタケも疑われる。
         シロタマゴテングタケは果たして傘中央部に帯紅褐色をあらわすことがあるのだろうか。記述が無いので分からない。
         臭 いをかいでみたらいわゆる菌臭ではなく,魚のアラを煮詰めたというか,養豚場のような臭いを強く感じた。
         このような臭いを不快臭というのだろうか。そうい えばハマクサギタマゴタケは不快臭があるとのことらしいが,
         傘に条線があるとのことなので,ハマクサギタマゴタケではなさそうだ。
         アケボノドクツルタケなるものがあるらしい。その特徴によく似ているような気もする。


  
                         ■2012年07月15日  撮影地  高篠山森林公園
  
                         ■2012年07月15日  撮影地  高篠山森林公園
  
                         ■2012年07月15日  撮影地  高篠山森林公園
  
                         ■2012年07月15日  撮影地  高篠山森林公園
                        自宅に持ち帰り乾燥させたら,なんと黄金色に変色したのでビックリだ。
                        ドクツルタケの近縁種は乾燥すると皆このような色になるのだろうか。


                  ■科別小画像一覧へ     □五十音別図鑑へ

inserted by FC2 system