群馬県 裏妙義 谷急山

 

行 程

谷急山(国民宿谷登山口〜三方境〜山頂〜往復)ピーク3付近で戻った。

標高1,162m,

獲得高度・歩行距離・高度比;
獲得高度登り=912m 下り=−912m 総獲得高度=1,824m
歩行距離=9.4km   高度比=1824m÷9.4=194

登り所要時間;2時間40分。歩行時間;2時間20分。休憩時間;20分。
下り所要時間;1時間58分。歩行時間;1時間48分。休憩時間;10分

往復所要時間;4時間38分。歩行時間;4時間08分。休憩時間;30分

山行日

平成13年12月15日(土)

天候

晴れ ピーク付近風強く粉雪

登山口までのアプローチ

国道18号か県道51号から分岐して,妙義湖を左に見ながら国民宿舎まで進む。

駐車場

国民宿舎へは中木川を右に渡るとすぐに在るが,駐車場は国民宿舎へ右折する場所から手前200m位の所に10台位駐車可能なスペースがある。

なお,この林道は先の方に続いているが,すぐに通行止めになっている。

トイレ

登山口にはない。登山途中にもない。途中のコンビニで済ませておかないと苦労する。

水場

登山マップでは風穴沢に水場の印があるが,今回の登山では水は枯れていた。

避難小屋

無し。

登山口,登山道

登山口
車両通行止めを越えてしばらく行くとコンクリートの橋があり,そこを過ぎると「三方境登山口」の道標がある。そこから中木川に降りて川を渡る。降り口が分かりにくいが,道標の根本から強引に川岸に降りていく。ここしかないと思う。

登山道
登山口から中木川に降り,川を渡ってからしばらくは緩やかに左に谷を見ながらトラバース気味に進む。途中いくつかの枯れ沢を横切る。集中豪雨などがあると急激に水かさが増えたり,流れができそうな雰囲気だ。実際そのようなことが起きた様子が見られる。

「三方境」のコルには手前が少し急登になるがさほどのこともなく到達できる。
ここまでは悪路はなく比較的スムーズにこられるが,風景が一様で飽きてくる。

「三方境」からは二つのピークを越えるまでは,比較的楽に進むことができるが,三つ目のピーク手前のコルでは幅が狭く多少緊張して歩く必要がある。

そして,三つ目へのピークは大変だった。まさに木の根などを掴んでよじ登る感じだ。初冬のため地面が凍っていて苦労した。

山頂情報・展望

山頂までたどり着けなかったので解らない。

その他

「三方境登山口」の道標手前にある。気を付けていないと見落としそうにひっそりとある。


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標高図
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