9:04 標高280m 御岩神社駐車場出発
標高は地形図から読み取りにくかったので,標高200mに設定した。
仁王門をくぐって進むと杉の巨木がたくさんあります。実に見事です。
御岩神社で拝礼後に左側に「賀?禮(かびれ)の峰」の看板に従い進みました。
右側にも道があり,昌子が「こっちの道だよ」と言ってどんどん進んでしまいましたが,呼び戻して左側の狭い道を上りました。
沢沿いの幅広い道を進んでいます。今朝は冷え込んだせいか空気がピッとして冷たい感じです。ピリピリと感じられます。
賀毗禮神宮到着。 通過。
この神社は水戸光圀候縁のようです。
9:43 標高445m 裏参道との分岐通過。
帰りは裏参道を降りてみようと話し合いました。
9:54 標高480m 向陽台と御岩神社分岐通過。
ここまでちょうど50分で到着しました。
途中,直登コースと向陽台分岐がありました。立て看板で地震により直登コースは落石の危険があるので向陽台分岐コースへ迂回してくださいと書いてありましたので,迂回コースを進んできました。
10:13 標高540m 御岩山山頂到着。 展望休憩。
小さな札がぶら下げてありました。これがなければ御岩山山頂がどこか分からないほどです。
10:20 御岩山出発。 休憩時間5分。
山頂確認などしていたら5分ほど時間ロスです。立ち休憩状態でした。
10:50 標高623.3m 高鈴山到着。 休憩。
高鈴山山頂手前は舗装道路になっていますが,笹藪に細い踏み跡が見えています。これが山頂に通じているだろうと判断し,そちらに分け入ってみましたら,100mほど進むと広い山頂に出ました。御岩山から30分弱で到着です。高鈴山までザックを下ろして休憩はありませんでした。
11:00 標高623.2m 高鈴山出発。 休憩時間10分。
下りは舗装車道を下ります。
11:30 標高540m 御岩山と向陽台分岐到着。 時間ロス。
ここに道標看板がありますが,御岩山への矢印があらぬ方向に向いているので,非常に戸惑ってしまいます。御岩山山頂付近にも御岩神社があるのかと戸惑い,矢印の方向に進んでみると行き止まりになっていました。かなりしっかりとした踏み跡なので,間違って進んでいる人がたくさんいるのでしょうね。
11:45 標高540m 御岩山と向陽台分岐出発。 ロス時間15分。
山頂にも御岩神社があるのかと思い,地図の確認などし,矢印の方向に歩いて引き返してきたら,15分も時間のロスをしてしまいました。
12:03 標高430m 県道と高鈴山と神峰山分岐通過。
ここまで幅広い道を歩いてきましたが,ここから山道を歩くようです。
12:20 標高490m きららの里と神峰山分岐出発。
きららの里1.0km,神峰山0.9km,向陽台0.8kmの道標あり。
12:45 標高598m 神峰山山頂到着。 休憩。
前回来たときは寒い思いをしたので,今日は着込んできた。風がなくて「チョ-暑い。ダクダクだ」
高鈴山から1時間45分かかりました。途中15分のロスがあったので,歩行時間は1時間30分でした。
13:30 高度計598m 神峰山出発。 休憩時間45分。
当初計画は羽黒山までいくつ予定でしたが,時間的にきついようなので,羽黒山はヤマメ手神峰山から戻ることにしました。
14:05 標高420m 向陽台と御岩山分岐通過。
ここからしばらく幅広い道路になります。
14:20 標高485m 高鈴山と御岩神社分岐通過。
ここからはトラバース気味に御岩神社に進んでいきます。
14:30 標高445m 裏参道と表参道分岐通過。
裏参道コースを降りることにして進みました。
14:37 標高440m 裏参道と表参道分岐出発。 ロス時間7分。
裏参道コースに進みましたが,こちらのコースは車の作業道路になっているようで,かなり緩やかで長居歩きになりそうなので戻ってきました。
15:20 標高280m。 御岩神社到着
高鈴山と御岩神社分岐付近から膝が痛くなりはじめました。おしっこはしたくなるし大変でした。
羽黒山まで行っていたら17:30を過ぎていたし,膝も痛かったので大変な目に遭ったかもしれません。出発時から膝というか下半身が非常に軽くて,快調に飛ばしすぎました。こんなに飛ばしたら膝に負担が来るかもしれないと,不安を口に出しながら登ったのが現実になりました。
反省です。
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