宮城県 大東岳1

行 程

場 所;仙台市

登山ルート;裏コース本小屋登山口(8:15)〜雨滝〜けやき沢〜北石橋分岐(きたしゃっきょうばし)〜(10:56)樋の沢小屋(とおのさわこや)〜往復

標高 m

獲得高度・歩行距離・高度比;
獲得高度登り= m 下り= m 総獲得高度= m
歩行距離= km   高度比=  m÷  = 

同伴者;単独

登り所要時間;2時間41分。歩行時間;2時間32分。休憩時間;09分。
下り所要時間;2時間07分。歩行時間;1時間58分。休憩時間;09分。
山頂休憩時間;17分。樋の沢小屋から残雪部分引き返し所要時間22分
往復所要時間;4時間48分。歩行時間;4時間30分。休憩時間;18分

山行日

平成17年5月16日(土)

天候

曇りのち雨

コンビニ情報

作並街道にローソン,セブンイレブン,ファミリーマートがかたまってある。ここを過ぎると全くない。

登山口までのアプローチ

仙台南インターから秋保(あきゆ)街道を西に進み,秋保温泉を過ぎ,二口温泉から少し進むと右側に登山駐車場がある。

駐車場

登山口に10数台駐車可能。登山口駐車場から400m位先に進むと,二口キャンプ場の駐車場有り。30台前後駐車可能。

トイレ

二口登山口の駐車場にあり。簡易水洗式でトイレットペーパー無し。
登山中には無し。樋の沢小屋にも無し。

水場


6月26日には裏コースの樋の沢小屋そばに,パイプから沢水が出ているが,そのすぐ上の大木の根本に,ティッシュがたくさんあった。この水は飲みにくいな。

避難小屋

裏コースに樋の沢小屋あり。2階もあり詰めれば30人位は寝られそう。
通常は20人位かな。

登山口,登山道

登山口;駐車場から右に進むと表コース。左の林道に進むと裏コース。

登山道;歩き始めは車が入れる林道だが,すぐに行き止まりになる。その先はトラバース斜面がほとんどだ。
沢をいくつも渡り同じ風景の繰り返しなので,地形図を見ても自分がどの辺を歩いているのか理解できなかった。(6月26日改めて歩いてみると,地形図と登山道が大分違っているようだ。)
樋の沢小屋から上の沢は,雪渓が残り単独行には危険と判断して引き返した。

この裏コースの難所は,雨滝の手前の沢から,樋の沢小屋までである。片斜面をトラバース気味に進み,いくつもの沢を横切る。
いずれの沢も急峻で,雨が降ると増水で渡れない箇所が出るのではと思われる。
また,土石流跡や斜面崩壊跡と思われる箇所があった。長雨後や強い雨の時は選択しない方がよいと感じている。

山頂情報・展望

山頂情報;途中敗退で不明。表コースの「鼻こすり」付近の急登に雪渓が一部残っている状態だったと登山者から聞いた。

その他

その他;その他;
登山届け;登山口にあった。樋の沢小屋内に書き込み用ノートがあった。
カタクリは終わり。ニリンソウが満開だった。

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