行 程 |
場 所;仙台市 登山ルート;(本小屋登山口〜表コース〜本小屋登山口) 標高1,365.8m 獲得高度・歩行距離・高度比; |
山行日 |
日時;平成19年5月26日(土) |
天候 |
晴れ後時々曇り,風が強かったが,風に当たったのは山頂だけ。 |
コンビニ情報 |
国道48号線(作並街道)で仙台電波高専を過ぎると,ファミリーマート,ローソン,サンクスが連続してある。サンクスの先には無い。国道457号線に乗るとコンビニはない。 |
登山口までのアプローチ |
国道48号線を陸前白沢の先まで進み,国道457号線に乗り替える。その後二口温泉磐司山荘まで進み,さらに進んでいくと右側に本小屋駐車空き地がある。 この先少し進むと二口キャンプ場があるが,そこまで進むと行き過ぎだ。 |
駐車場 |
登山口に15台前後駐車可能。はみ出たら数台は路上駐車も。 登山口駐車場から400m位先に進むと,二口キャンプ場の駐車場有り。30台前後駐車可能。 |
トイレ |
二口登山口の駐車場にあり。簡易水洗式でトイレットペーパー無し。 登山中には無し。樋の沢小屋にも無し。 |
水場 |
表コースの標高1,120m付近(こぶし平から10分弱先)に高清水0.1kmの看板有るが(0.1km下る)夏は枯れていることもあるらしい。 裏コースの樋の沢小屋そばに,パイプから沢水が出ているが,そのすぐ上の大木の根本に,ティッシュがたくさんあった。この水は飲みにくいな。 |
避難小屋 |
表コース往復上には非難小屋はない。 裏コースに樋の沢小屋あり。2階もあり詰めれば30人位は寝られそう。 通常は20人位かな。 |
登山口,登山道 |
登山口;駐車場から右に進むと表コース。左の林道に進むと裏コース。 |
山頂情報・展望 |
山頂情報;山頂情報; 20人程度は十分に休める広さがある。 山頂展望;大東岳山頂からは「北北西〜北東」方向が開け,船形山,面白山が展望されるが今回は雲がかかり良くなかった。 大東岳山頂から裏コースに向かい,下って登り返したところ(山頂から15分前後)に,展望可能な休憩広場がある。ここからは「南〜北西」方向が開け,蔵王連峰,手前に糸岳,小東岳,面白山が展望された。条件がよければ飯豊連峰,大朝日連峰,月山などが展望可能である。虫がいなければここの方がお昼休憩によい。でも,大人数は休憩できないスペースだ。今回は他の登山者から「かなりぬかるみ状態なので,引き返してきた。」と教えて頂いたので,行くのをあきらめた。 |
その他 |
その他; 登山届け;登山口手前「磐司温泉」の道路向かいに,キャンプ場のビジターセンターがあり,そこで登山届けを出すようになっているようだ。登山口には設置されていない。 温 泉;帰りに磐司山荘600円,風呂は小さいけどそれなりに入れます。 登山口駐車場から少し手前です。今回は利用しなかった。 服装;初夏用山シャツ ちょうど良い服装だったが,山頂では風が冷たくカッパの上着を着たかった。 行動食;お茶500ccぺット1本,お湯1リットル(カップスープ,カップ麺用) (カップスープ,日清ミニチキンラーメン,パン2個)非常食(あん入り大黒パン菓子一袋) 行動食の量は調度良かった。 見られた花;ムラサキケマン,クルマムグラ,ホウチャクソウ,ラショウモンカズラ,コンロンソウ,ユキザサ,キクザキイチゲ,マイヅルソウ(蕾),ツクバネソウ(蕾),カタクリ,ヒメイチゲ,コミヤマカタバミ,サワハコベ,オオカメノキ |
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