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３：１０福島県郡山市をマイクロバスとワンボックスカーの２台で出発。私たちはワンボックスカーに乗ることになった。途中２度ほどトイレ休憩を取りながら快調に進んだ。山荘近くになると道が曲がりくねっているので６時までに朝食を済ませるように言われ済ませた。なるほどダムが過ぎた頃から右に左に急カーブの連続が続いた。 |
天候は晴れ。暑くなりそうだ。
早速トイレの順番待ちに並んで待つ。すぐに長い行列ができた。
順番待ちの時，昨日登った人が「きつかった。きつかった」と連発していたのでチョッと不安。
登山口から見た登山道
吊り橋
若いブナ林
６：５５ 標高５７０ｍ 祝瓶山荘登山口出発。
いつも出発までの準備に手間取るのだが，今回はかなりの余裕を持って出発準備ができた。団体登山だと皆さんの準備が遅いのかな。
出発してまもなく吊り橋を渡る。結構揺れて楽しいけどちょっと怖いかも。
７：４５ 標高６３５ｍ 第１回小休憩。
リーダーから小休憩をして，靴ひも等の点検の声が掛かる。ここの場所は何となくウンコくさい。
７：５２ 出発 休憩時間７分。
７：５５ 桑住平分岐通過。
この当たりから次第に勾配が急になってきている。若いブナ林だが樹肌がきれいで思わず足を止めて見とれてしまった。
８：２５
標高８００ｍ付近。
この辺から赤鼻尾根の急登が始まった。今まで緩やかだったのでかなり堪える。
リーダーの後ろに付いていた年輩の女性が，苦しそうで次第に休みを取るようになり，ついに，リーダーがザックを背負って進むようになった。
何度も小休止になる。クサリ場や急登の途中で何度も止まるので足に負担が掛かってチョッと辛い。
９：１０ 標高１０５５ｍ。尾根分岐到着。 休憩。
休み休みなので比較的楽に登り切った。
団体登山なのでいろいろなものが差し入れで回ってくる。私はどうも苦手だなぁ。
９：２５ 出発。 休憩時間１５分。
９：３３ 標高９８０ｍ 鞍部通過。
この辺は樹林帯の中を進む。こういう雰囲気は好きだ。