【県 名】 栃木県
【場 所】渡瀬遊水池
【環 境】湖沼ヨシ原
【年月日】 2006年3月18日 (土)
【時 刻】 13:30〜17:00
【天 候】 晴れ
【観察者】 コンパス,パートナー
【観察種】
1 | カイツブリ | 11 | キジバト |
2 | カワウ | 12 | ヒヨドリ |
3 | アオサギ | 13 | ツグミ |
4 | マガモ | 14 | ホオジロ |
5 | カルガモ | 15 | カワラヒワ |
6 | ミサゴ | 16 | スズメ |
7 | トビ | 17 | ムクドリ |
8 | ハイイロチュウヒ♂若? | 18 | ハシブトガラス |
9 | チュウヒ | 19 | |
10 | キジ | 20 |
記録種数が少ないが,ワシタカばかりに目がいって,他の野鳥をしっかり見なかった。本気で見たらかなりいろいろ見られたろうと思われる。
つくなり,ハイイロチュウヒらしきものが飛んでいる。腰は明らかに白く,肩羽が灰色がかって見えるが,風切羽部分が茶色だった。
全く自信がない内にいなくなった。
その後,しばらく見て歩いた後,探鳥グループが一生懸命見ているので寄ってみた。
チュウヒを見ていた。話しかけてきたので情報交換してみると,この辺がハイイロチュウヒ♂のねぐららしい。
では,ということで,しばらく待ってみると最初に見たハイイロチュウヒらしきものと,更に,茶色がかったものが出現した。
ここに何度も見に来ているというグループの一人は,どちらも「ハイイロチュウヒ♂若」だという。
私もそう思うが,完璧な♂タイプでないので,イマイチ自信がない。
チュウヒの個体差の範疇に近い気もする。チュウヒと並んで飛んでいないので,大きさは比較できないが,周辺を飛んでいる,この個体は「明らかに小さい」とは言えない感じだった。