【県 名】 宮城県 
【場 所】 石巻
【環 境】−
【年月日】 2006年10月14日 (土)
【時 刻】 9:30〜13:00
【天 候】 曇り時々晴れ 風ややあり(鳥見には問題ないがデジスコにはやや辛い状況)
【観察者】 コンパス

【観察種】

1 マガモ 11 キョウジョシギ4 21 ヒバリ?10−
2 カルガモ 12 トウネン200± 22 スズメ
3 ヒドリガモ 13 ハマシギ10± 23 ハシブトガラス
4 コガモ 14 ウズラシギ1 24  
5 ハシビロガモ 15 キアシシギ2 25  
6 スズガモ 16 ソリハシシギ4 26  
7 トビ 17 ウミネコ 27  
8 アカエリヒレアシシギ 18 オオセグロカモメ 28  
9 ダイゼン2 19 ハクセキレイ 29  
10 メダイチドリ+ 20 セグロセキレイ1 30  

一週間前(10月8日(日))にここに来たが,台風と低気圧が合体したとかで,現地は暴風状態だった。デジスコ三脚を二度も転倒させるところだった。倒れつつある三脚をとっさに掴まえて,デジスコセットが地面に激突するのをくい止めた。
そのリベンジで来てみたら,まだまだシギチが楽しめました。思わぬアカエリヒレアシシギとウズラシギが嬉しい。
その他に羽色はハマシギ冬羽,体型はハマシギより明らかに細身,嘴もハマシギより明らかに短いのがいた。
割と警戒心が強く近づけないので,証拠写真を撮ろうと思ったところを,釣り人に飛ばされた。う〜ん,がっくり。
ヒメハマシギだったかも。(期待を込めて(^ ^;;))
旧埋め立て地周辺の草むらは,ハクセキレイとセグロセキレイがいた。他にヒバリらしき数羽の群が,ハクセキレイに追われていた。
それ以外には全く鳥の気配がなかった。9月30日にはカワラヒワ,ホオジロなどが見られたのに。

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